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こんにちは。

この前の日曜日に有馬記念が終わり、さらに東京大賞典が終わりましたので、2011年の競馬のレースは全て終了しました。

そこで今回は個人的なJRA賞を発表していきたいと思います。

最優秀2歳牝馬ジョワドヴィーヴル

最優秀2歳牡馬アルフレード

最優秀3歳牝馬アヴェンチュラ

最優秀3歳牡馬:オルフェーヴル

最優秀4歳以上牝馬ブエナビスタ

最優秀4歳以上牡馬:トランセンド

最優秀短距離馬:カレンチャン

最優秀ダート馬:トランセンド

最優秀障害馬:マジェスティバイオ

年度代表馬オルフェーヴル


上記のようになりました。

今年のJRA賞はまったく上の通りになる可能性もありなんだかつまらないかもしれません。

ですが、正直上にあげた馬はみんなが納得するだけの活躍をしていると思います。

上記の馬と他の馬との差がありすぎると言ってもいいのかもしれません。

特に年度代表馬は文句無しでオルフェーヴルではないでしょうか?

ディープインパクト以来、年度代表馬の選出にはかなり票が割れたりする場合もありました。

それだけトップレベルの競走馬の実力が拮抗していたという事でしょうが、今年の場合は票が割れるという事はないと思われます。

もしかしたら満票での年度代表馬選出もありえるかもしれません。

クラシック三冠を達成し、その年の有馬記念を勝つ3歳4冠を達成した馬は過去にシンボリルドルフナリタブライアンしかいません。

つまりオルフェーヴルの今年のパフォーマンスは、中央競馬の歴史上でも最強馬論争に必ず名前が挙がる上記の2頭の名馬と同等のものでした。

2011年もブエナビスタの年になるのかと年始では思っていましたが、蓋を開けてみれば、競馬の歴史に名を刻む名馬の出現でした。

競馬ファンとしては、2012年のオルフェーヴルの活躍から目が話せません。